GREENエッセイ
2020/03/01

碧玉

碧玉は、石英の結晶化した鉱物で、古代においては、世界中で、ネックレスの部品・指輪・かんざしといった装飾品だけでなく、花瓶、印材としても用いられた例があります。緑色のイメージが強いですが、構成物質により、赤・黄色などのものも存在しています。