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コイリングポイントのサーボ前後移動
File No.001
押ばね加工の外径を決めるコイリングポイント(曲ダイス)。このユニットが、機械正面方向に対し、サーボ制御で前後に動くことにより、座(密着状態)やピッチ幅に応じた適正な位置決めができ、ツールと材料の適切な接触により、ばねのバラツキや外面のキズ、ツールの破損や摩耗の減少効果があります。当社では、2000年にリリースしたMGシリーズの開発時に、世界に先駆けて、この機構を考案しました。特許番号:JP3345344(登録2002年8月登録)